再生可能エネルギー事業

小水力発電事業

「小水力発電」とは、用水路・小河川・道路脇の側溝の水流・水道など、小規模な水のエネルギーを利用して水車を回し、発電する方法です。
小水力発電事業では、導入可能性調査及び概略・基本設計、河川環境調査、各種行政手続を行っています。
これまで、取水施設設計、河川協議（正常流量検討）河川法手続業務、小水力発電導入可能性調査及び概略設計・基本設計、河川環境調査、河川流量測定個所測量・図面作成、農地法、森林法等に関する行政手続きの実績があります。

太陽光発電事業

太陽光発電は、日本を代表する再生可能エネルギーとして着実に導入していき、近年では個人の住宅に設置しているところも多く見られるようになりました。
当社では、環境に配慮した次世代エネルギー事業の一環として、自社事業での太陽光発電及び、大規模な太陽光発電所　メガソーラーの造成計画も行っています。

風力発電事業

風力発電は、環境の負荷が少ない再生可能エネルギーとして注目されており、日本でも太陽光発電に続き、設置数が増えつつあります。
その反面、風車の機械音による騒音問題や、発電施設の運搬路等の課題も考えられます。当社風力発電事業では、風力発電所の設置に対する造成計画、運搬ルートの選定等を行っています。