健康推進委員会:肩関節と肩甲骨まわりのストレッチ体操
私事でありますが、五十肩を患い、痛みが治まるまで2年近くかかりました。
五十肩は肩関節と肩甲骨の動きが円滑でなくなることで、肩関節や周辺の筋にストレスがかかり、痛みが生じる症状です。
五十肩は、肩関節痛の症例を示すものであり、病名ではありません。
そして、30代、40代でも発症することがあります。
さて、肩関節痛みの緩和と予防として「肩関節と肩甲骨まわりのストレッチ体操」を紹介します。
その名前は「コッドマン体操」。
仰々しく聞こえますが、非常に簡単です。
身体を前に倒し、力を抜いて、腕をぐるぐる回すだけ。
10~30回程度を目安に、両肩を回転させます。
ぜひお試しください。
(今回の記事担当は、健康推進委員会の迫田でした)