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健康推進委員会

健康推進委員会:秋バテ対策

10月も終わりましたが、現場作業はまだまだ暑く、日中は未だ空調服を使っているという話を聞きます。 しかし、明け方は寒いですし、そろそろ日中も気温が下がりだすのではないでしょうか。 そのようななか、みなさん、身体のだるさや頭痛、疲れがとれないなどの症状がでてきてはいませんか? 「秋バテ」というそうです。夏バテは耳にしますが、秋バテ、いかがでしょうか。

秋バテの原因は、夏バテと同じで、気温や気象の変化を受けて、自律神経の調整が追いつかないことが原因だそうです。 男性よりも女性のほうが症状は多いそうです。女性は筋肉が少ないので、熱を作り出すことができないため、冷え性になりやすいそうです。

秋バテ対策は自律神経を整えることにあります。具体的には、

  • 外気温と内気温の差を5~7度以下に
  • 20分程度の軽い運動やストレッチ
  • お風呂は38~39度のぬるま湯に
  • バランスのとれた食生活
  • 起床と睡眠の時間を一定にする

特に、社内では外気温と内気温の差に気をつけてみてはいかがでしょうか。

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